『人間と、地球に生きる全ての生物が共に暮らすことができ、
自然体系の一環として人類は地球からの恩恵を享受し続ける。』
そんな姿が、地球本来のあり方ではないでしょうか?
空気、大地、川、海、そしてそこに生きる動植物など、
すべての自然環境は地球という星の中でつながっていて、その連鎖のどこかに問題が生じれば、必ず他の環境に影響が及びます。
自然共生社会は、地球に暮らす人々が、身近な自然環境を大切にしないと実現できません。
自然を大切にすることができれば、地球は豊かな恵みを与え続けてくれるのです。
私たちの大いなる大地に愛と感謝をもって接し、常に自然共生を意識することが大切だと考えます。
スペンタス株式会社は、自然との共生をテーマに、環境を破壊する農薬や添加物、保存料など人工的な物質が可能な限り使用されない食品・飲料を扱っています。
地球からの恵みを皆様にご提供するとともに、自然を守る事業に取り組んでおります。
スペンタス株式会社
代表取締役 ババック ニアワラニ
~より良い地球環境と発展のための3つの取り組み~
環境への配慮 【Consideration for the environment】
砂漠でのデーツやイチジクの育成を維持拡大し、温暖化対策を含む環境への取り組みを致します。できる限り伝統農法を守り、自然の営みに沿った生産形態を持続します。
地域への貢献 【Contribution to the community】
生産者に購入者の声を反映させ、両者の有益な体制を構築します。又フェアトレードを実施、農家の発展、保護を目指します。
行政等各団体と積極的な情報交換、地域の方々と密接な関係づくりを進めます。
雇用の拡大 【Increase employment】
現地工場での雇用機会の拡大に対する取り組みを実施、長期雇用を目指し、商品の多角化やボリュームアップなどを積極的に行っております。敢えて全てをIT 化せず、人為による丁寧な検査や改善などを実施します。
自然食品のちから 【The power of natural food】
科学的および人工的な栄養素よりも、太陽の力を受け、土壌の豊かさを受け継いだ自然の食品は栄養価も高く、私たち人間の体を構成するうえで大きな役割を果たすと考えています。
果物は本来自分を守る力がある 【Fruits have the power to protect themselves】
過保護にせず自然の法則にのっとった方法で育成された果物には、素材の力が最大限に発揮され、自分を守る力があると考えています。
伝承素材としての果実 【Fruits are traditional materials】
長い歴史の中で人類と共に歩んできた、古代から存在する伝承果実の種類は、生きながらえる理由があると考えています。数千年にわたる自然の中で淘汰されず伝承された素材。特にデーツ、いちじくやザクロは古代ペルシア時代より美容健康にも嬉しい素材として知らてきた長い歴史があります。